先輩の声

大好きな自動車業界で必要とされる人材に

幼いころから乗り物が好きで乗り物に携わる仕事がしたいと考えていました。
その中でも特に自動車業界に興味があり、完成車メーカーよりも部品メーカーの方が様々な自動車メーカーに自社製品が採用される可能性があり、やりがいも感じられるのではないかと思い大東プレスに入社しました。地元に貢献したかったのも理由の一つです。
営業として仕事をしていると、出張やプライベートの旅行で全国どこへ行っても、大東プレスのミラーを付けた車両が街中を走っているのを見ると、自分が売っているミラーが世間にどれだけ必要とされているかを感じることができ、やりがいに感じます。
私はアフターマーケット部門を担当していますが、当社の代理店である自動車部品の各商社様は当社のミラーのみを取り扱っているわけではなく競合他社のミラーも取り扱っています。競合他社は当社のミラーと同じ車種に取り付くミラーも取り扱っているので、どちらを販売するかは代理店の担当者次第です。代理店の担当者目線に立ったとき、一方のメーカーは担当者がよく知っている人で、商品について質問しても丁寧に答えてくれる。一方は担当者の名前も知らないし誰に電話すればいいかわからないメーカーであれば、後に初期不良等トラブルが発生した時のことを考えると前者のミラーを発注すると思います。そのように私が担当する業界は人間関係が販売数に直結します。私を指名して問い合わせ等のご連絡を頂けたときは、お客様から信頼されているのだと実感でき嬉しく思います。
まだまだお客様には私の名前を認知して頂けていないお客様がたくさんいますので、客先への訪問を重ねていくことで大東プレスの担当者と言えば私の名前が出てくるように、お客様から信頼される営業になっていきたいです。