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先輩の声
経験を積み、頼りにされる存在に
前職が製造業で、モノづくりが好きなことと前職での経験を活かしたいと考え、製造業での転職を希望していました。その中でも昔から車に興味があり、好きなことを仕事にしたいと考え大東プレス工業に入社しました。
現在は、ステーと呼ばれるミラーの支柱を製造・加工する部署に配属され、自動加工機械を扱っています。加工班では、他の部署に比べて使用する機械が多く、一つのステーを完成させるためにいくつもの機械を使用します。分担しながら一人で様々な種類の作業を担う必要があるため、大変だと感じながらもやりがいを感じています。また、後輩ができ、自分の業務を後輩に教える機会も増えてきているので、責任を感じ背筋が伸びる思いです。
今後の目標は、一人前になるために必要な機械操作を全て覚え、誰よりも頼りにされる存在に成長したいと思っています。
AM
材料の準備や機械の点検の後、生産開始
ベンダーでの曲げ加工やベルトグラインダーでの磨き作業は一例で、他にも自動加工機械の一連の操作を任されています。一日に数種類の機械を動かしながら200～300本のステーを製造します。特に特殊なロボット機械操作を覚えるのに苦労しましたが、ある程度仕事を覚えてからは自分で効率を考えながら仕事ができていると感じます。
PM
後輩へ業務を教えることも
新しく後輩が増え、部署全体で後輩へ業務教育をしています。
その中で自分が担う部分を後輩に教える機会があり、自分も業務の復習になっています。後輩の成長のために、自分が初めてやった時に困った事や失敗したことなど、必要と思う情報を伝えたりフォローをしたりしながら、自分も一緒にスキルアップできればと考えています。
